準備
 回を重ねること17回目の「JFKクラブオフ会」が東京で開催されました。思えば東京での開催は9年ぶり、2007年9月以来と言う事になります。その間ダラス・大阪・横浜・さいたま・三島・ダラス・柏・金沢と、あちこちを回っていました。地方回りも正直種切れになって来た事も事実なのですが、東京組の発案にて東京開催が決定したのは2016年が明けて直ぐのことでした。幹事は必然的に?サリンジャーさん。過去2回東京で開催されたオフ会の幹事は「小澤さん・中出さん」ですので、残るは鈴木さんしか居ないのが必然と言うもの、すんなりと決定したのです。
10年近く前の記憶と言うものはかなり薄くなって居る事に気が附かされる事が早速起こってしまいました、それは「会場探し」の問題です。鈴木さんが会場探しに奔走し始めたのが、まだ九か月も前の2月の事、候補として連絡されて来るのがいわゆる民間施設、「そこそこ聞いたことのある」施設です、ただ会場費が30.000円!やら40,000円 プロジェクタやらスクリーンなどの付帯設備を加えると軽く50,000円をオーバーしてしまう。何を考えとるのじゃ!と即却下。
各個人の貨幣価値の基準や、東京と地方によっても違うのでしょうが、私の考えではやはりこの手の会合の会費と言えば懇親会や諸経費も加えて一人8,000円位が限度と考えています。現実に過去その金額を超える事はありませんでした。ただ「名古屋」だけは例外でしたが、その折「三島⇔名古屋のタクシー運行」によって補填しましたが(笑)やはり都会と地方の差!が大きいのかしらん?そんなやり取りがあった後、自分も秘密裏に会場探し、東京と言えば公的施設も圧倒的に多く、その施設も充実している筈、と安心していたのですが、まず第一に受付開始が早いところで半年前、ほとんどが三か月前から、これはどこの公的施設でも同じですが問題は「申込者は○○区民である事」と言う条件でした。2002年の太田区民センター2007年の飯田橋の貸しスタジオで苦労した事を忘れていました。
それでもあきらめずに探したところ「新橋」と「虎ノ門」にこれらの条件なしの会場を発見!早速連絡するも「今年一杯土日曜日は満杯」との事、東京は人口も多い事に思いつけなかったのです。
会場探しに苦心している事をお知りになったと思われ、土田先生からの助け舟を頂いて、私と鈴木さんとの間で一悶着あったりして鈴木さんのプレッシャーはかなりのものが有ったんじゃないかと想像します。(ご苦労様でした)
5月になって「会場見つかりました!」とのメール。どこから探してきたのか「WizBiz貸会議場」場所も田町駅そば、と言うそこそこの立地、費用も格安で、上部写真の通り私の大好きな「飲み屋街」の真ん中と言う事で「即決定」と言う事になりました。
 勉強会
講演中の佐野先生
講演中の土田先生
 今回のオフ会はある意味翌2017年5月の「ケネディ生誕100周年」に向けた決起オフ会の意味合いもあるので土田先生には是非ともボストン関連のお話をとお願いしていました。そんな9月下旬、先生からメール「上智大の先生に、今回のオフ会の話をしたら、参加したいとの事、彼女は文学部の講師でケネディに関しては門外漢だが、ボストンにしばらく住んでいたので、丁度良いので喋らせませんか?」とのご連絡。喜んでご参加をお願いしました。早速。募集要項の変更「豪華二大講師の講演つき」への内容変更でした。ところが、10月下旬になっても参加のご連絡を頂いたのが「な、な、何と5名のみ」これはヤバイ!過去の参加者やらプチ・オフ会参加者への「お誘いメール!」
中には「オフ会」がある事自体知らなかった等と言う輩もいて「たまにはページを見ろよな!」と言っておきました。
最終的に参加者11名まで漕ぎ付け「初講義」をいただく事になった佐
左から植田・井上・小澤の各氏
左から堀口・吉岡・鈴木の各氏
左から高橋・野田の各氏
左から土田・中出の各氏
野先生にも何とか格好がつく人数となったのです。
直近になって土田先生からのメールで吉岡先生も参加するとの事、確か吉岡先生はアメリカでは?と思ったのですが、現在帰国中との事、総勢12名のオフ会となりました。
いよいよ11月19日、当日を迎えました、ただし私の体調は最悪の極でした、昨年の「金沢オフ会」の時もそうだったのですが、歩行する時の膝の痛みがピークに達していたのです。この一年医者通いをしていたのですが、医者の見立ては「加齢」の一言!まったくいやな言葉です・・・気持は「ウキウキ」なのですが現実の足は「重い足取り」で会場に向かいました。
この会場、慶応大学三田校舎隣の学生向け飲み屋街、入り組んだ路地の一角にあり、「チョット方向音痴」の方には難しい場所にあるので、注意をうながしていたのですが「案内看板を持って道案内しま〜す!」と言っていた案内人も居らず、心配しながら会場に到着したのです。
すると会場前に「常連・ナッキーさん」の姿が、一年前からの「法事」の予定が重なって欠席の連絡を頂いていたのですが「急遽参加か?」と思ったのですが「一応顔出ししておかないと気が済みませんので」とのお言葉、ありがとうございます。
しばらくして無事全員集合、一人の迷子者も出ずに開会となりました。
今回の勉強会、最初の講演は佐野先生、ご専門は「19世紀アメリカ文学」
正直にお話ししますと、私は学生時代文学関係の単位は全く取っていません、当然ながら文学論に関する授業はもちろん講演などは過去一度も聞いたことは無いのであります。正直、ついていけるか不安でありました。
お話の前半は「ベンジャミン・フランクリン」知ってる知ってる(安)「アーネスト・ヘミングウエイ」これも知ってる知ってる(安二乗)ナサニエル・ホーソン(うん?)アメリカンルネサンス(うん?二乗)こんな按配の私でした、全く自分が学問の片輪者(これは差別用語でした)に思えてきてしまいました。まっ、受講時は「70の手習い」でどれか一つ位読んでみようかなと思ったのですが未だ未着手(汗)です。ただ、ハーバードの話以降はボストンの街の知的水準の高さを味わう事が出来て良い気分でした。
続いて土田先生の「下院議員時代のケネディ」です。我々にとっての政治家ケネディはフルシチョフとの交渉、カストロとの対決、公民権運動に関する活動等々「全米の問題・全世界の問題」に対応・活躍する姿しか思い浮かばないのですが、当り前の事ですが自身の選挙区に関する諸問題に対応しなければならない「どぶ板の活動」の時代があった事を知らされました、ただ、彼にとって最大の問題が「帰国軍人たちの住宅問題」であったとのお話にはチョッピリ驚かされました。ケネディが下院議員初当選したのが1946年の事で、時代的にはそうなんでしょうがアメリカ本土は空襲の被害もなく全くの無傷であったにもかかわらず「住宅問題」とは、ちょっと驚かされたお話でした。

勉強会を終えて
四時間の講演を終わって半ば恒例になったお土産の披露です。(繰り返しますが、これは義務ではありません)鈴木さんはわざわざハーバード大学の学生生協から取り寄せたと言う「書類ファイル」
中にはバースプレイスの日本語版案内のレジュメ、さらにはライブラリーのチラシ風のペーパーやらボストン案内の地図、ハイアニス地区の「JFKレガシート・レイル」の案内まで入っている。来年の「生誕100周年」に向けた鈴木さんの意気込みと言うか、私に対するプレッシャー満載のお土産?でした。ロックフォードさんは、毎回恒例の「ポッキーさん」から取り寄せた最新ボストン事情の雑誌を頂きました。このポッキーさん「生誕100年ボストンオフ会」の折にはボストンの街をご案内いただく予定でおります。
 懇親会から二次会へ
 実は私は学生時代「広告学研究会」に所属しており、「東京都学生広告学研究連盟」の大学代表理事を二年間務めておりました、その時の連盟代表理事の学校が慶応大学だったのです。一時マスコミを賑わした「慶応大学広告学研究会」であります。(トホホ)  月に一度くらいのペースで理事会が開かれ、この界隈を飲み歩いた経験があります、ただ50年近くも前の話、全く雰囲気は変わり賑やかになっていました。その為か「さー!懇親会へ」の掛け声と共に会場へと勇み立った幹事の鈴木さん「あれっ?何処だっけか?」確か横浜の時の植田さんと同じかな?
しばらく間をおいて会場発見!それっとばかり会場に雪崩れ込みました。
JFKクラブオフ会への女性陣参加は大阪の佐野さん・柏の藤井さん位なもの、いつもとは違った盛り上がりを見せました。例によってそこかしこに話の輪が広がり「ボストンオフ会への期待と話題一色になった」と思ったのは私だけだったのかしらん?今回は東京開催と言うこともあり「宿泊者」は富山の高橋さんのみ、しかも予約したホテルは「大宮」当然恒例の「イカゲソパーティーは開けません。その為か懇親会からカラオケまでの酒量は相当なものだったようです。
次回は来年の5月「ボストン」での開催が予定されております。
いやその前に「新年会」か?すでに開催日程の連絡が入っている年の瀬でした。

 オフ会の感想    

鈴木さん


第17回東京田町オフ会 ご参加の皆様、お疲れ様でした!心配していた天候は何とか回復したのですが、小生がロックさんに「てるてる坊主」を吊り下げて頂く様プレッシャーをかけ続けた事が奏功したようですね!「私は超晴れ男なんだ!」と豪語されていたロックさん!(笑)
さて、昨年の忘年会で御大前田さんより「来年の公認オフ会は東京なので鈴木君、幹事よろしく!」と。即答でお引き受けしたのでした。20024月入会以来、時々開催するプチ会の幹事を務め続けているのですが、満を持して?の公認オフ会幹事!(汗)ピカピカの1年生北陸新幹線で「いざ加賀百万石へ!」52周忌金沢オフ会から1年、ついこの間のような気がするのは小生だけでしょうか?今年の演題は「ケネディの街、ボストン!」小生、4年前から生誕100周年モード(笑)なのですが、この演題を聞いて一層高揚!「いざ聖地Bostonへ!」が待ちきれず、セブンイレブンの「好物クラムチャウダーを食べチャウダー!」状態の今日この頃でございます。(爆)
今年早々には会場探しをしていた際、土田先生には城西国際大学の会議室をリサーチ頂いき、前田さんから「いったいどうなっているんじゃーーっ!!」と。(汗汗)この場をお借りして「土田先生、お忙しいところすみませんでした。」2月に四ツ谷の会議場を仮押さえようとしたら費用面でNGと二転三転ありましたが、GWに格安会議室をリサーチし5末に今回の田町(三田)に決着しました!予算に限りがある為、幹事の方々の苦労を痛感すると共に「歴代の名幹事の方々のプレッシャーを感じながら柏オフ会の堀口さん、加賀百万石オフ会のTexas Joe高橋さんには負けられません!」(笑)との思いで懇親会、二次会カラオケ会場を予約、そして参加記念品Harvard COOP大学生協でHarvardファイルを取り寄せ、JFK Library等のパンフを添えて当日を待ったのでした。’07年東京オフ会は名誉?の骨折で不参加を除き公認オフ会皆勤賞だったナッキーさん、後日郵送しますので駅のトイレのゴミ箱に捨てないで下さいね!(爆)。あっ、始まる前、入口で待伏せし皆と挨拶されたので一応参加ということで皆勤賞継続と見なしてあげますね!得意のドタ参ナッキーさん!(笑)。超激務の中、立ち寄って頂き「おおきに!」
一方、勉強会会場が「非常に分かりにくい!!」との土田先生、
前田さんからご指摘を頂き(汗)、考えたのが「そうだ!JFKクラブジャパン東京オフ会会場はこちらで〜す!」という看板を首からぶら下げて会場ビル1Fで皆さんの来場をお待ちしよう!」と。ところが、あろうことか、折角作った看板(といってもA3紙に糸を通したもの)を家に忘れてきてしまい「しまったーー!」(苦笑)と、ここまでの準備は良かったのですが、開催1カ月を切った頃、前田さんからメールが!な、な、なんと、申込者がたったのご、ご、5名!!(汗汗汗)今回は特別講師として土田先生と佐野先生のお二人に講演を頂くのに、このままではまずい!との思いに駆り立てられました!(汗)結果、吉岡先生のご参加で12名!ほーっ!(汗)いよいよ、勉強会のスタートです。今回は土田先生、佐野先生のダブル講演と豪華!先ずは佐野先生から、2時間弱でしたがアメリカ文学の歴史を私達のレベルに合わせて頂いたのか分かりやすくご解説頂き、とても興味深いものでした。小生も興味がある独立前後の時代に活躍した人物Benjamin Franklinが登場した時は思わずのり出してしまいました!更にボストンに住んでいらっしゃった佐野先生だけあり、ボストンの生活やHarvardにも触れて頂きました。只今、メモを見ながら復習しているところです。
次に土田先生の講演です。下院議員時代のケネディと題しての講演でしたが、今までにはない講演でこちらも興味津々で拝聴致しました。下院議員時代は浅薄な知識故、メモを見ながらしっかり予習したいと思います。ありがとうございました。最後に遠路遥々お越し頂いたTexas Joe高橋さん、そして、ナッキーさん、野田さん、美味しい菓子折をありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。また、つたない幹事(懇親会会場が一時不明になり、前田さんから「どうなっているんじゃー!」)とやきもきさせてしまいすみませんでした(汗)。来年5月はいよいよ待ちに待った生誕100周年!!「いざ聖地BOSTONへ!」です!!早く小生もナッキーさんのようにUnion Oyster House「刎頸の友になりたい!」(爆)と思いながらペンを置きたいと思います。土田先生、吉岡先生、佐野先生、前田さん、皆さん、お世話になりました!ありがとうございました。


高橋さん


佐野先生 土田先生のご講演 有難う御座いました。佐野先生からはボストンの文学についてお話を伺いました。日本の小説・詩歌はストーリーは勿論、語調と更に目に浮かぶ情景で楽しむ傾向が強いと思います。川端康成氏の「雪国」・・サイデンステッカー氏訳の「snow country」では、「The train came out of ・・・」。美しい日本語で著された「国ざかいの・・」の表現が無く残念です。更に英訳された芭蕉の句 「(古池や〜)The old pond・・・」では、「蛙は水音へ飛び込む」事になります。「蛙飛び込む→水の音」ですから、そうも取れますが・・。(訳は多数)
何れも海外の人々が実際にどんな捉え方をしているか聞きたいところです。逆に英文で素晴しい表現が有っても小生如きではまず理解出来ませんが・・。ご講義の中でB・フランクリンの13項目があり、最後に「謙遜」が加えられたとの事ですが、今でもアメリカでは「謙遜・遜る文化」は見当たらないのではないでしょうか。日本流を期待する方が無理でしょうが、田舎者の小生はとても面喰います。(フランクリンがもっと頑張っていれば・・)
71年当時 楽しみに待っていた映画「イージー・ライダー」を見ました。自由を求めていたキャプテン・アメリカ(P・フォンダ)が、バイクでニューオリンズに向う途中、対向車の見知らぬ男に射殺されエンディングを迎えます。テーマが難解で漠然と「米には自由が無い・・とのメッセージ」だったのか・・と40年以上経った今でも思っています。米文学・文化はやはり日本と少し違う感じが致します。この機会にE・ヘミングウェイ「老人と海」、教えて頂いたN・ホーソーン「緋文字」から読み始めました。
土田先生より下院議員時代のケネディ氏についてお伺い致しました。 51年沖縄嘉手納基地で発熱の為、内地へは立寄らなかったとの事ですが、のち上杉鷹山の徳目を理解されていたくらいで、日本に大変興味を覚えていたように思われます。訪問されていたらどの様に感じられたか、今となっては残念です。次回上院議員時代のお話を楽しみにお待ちして居ります。

中出さん

ロックフォードです。「第17国内オフ会」参加の皆様お疲れ様でした。早いもので、1999年の第1回ダラスオフ会から数えて17回目のオフ会開催となりました。そうして今年は9年目の東京オフ会ということで、幹事はサリンジャーさんこと鈴木さんでした。11月19日(土)は田町駅の改札を出たところで土田先生と鈴木さんと待ち合わせの約束をしていたので、10時40分頃に着いた私は改札付近で待っていました・・・すると背後から「お久し振りです。」と女性の声がするので、振り返ったらビックリです。声の主は何と城西国際大学の美しい吉岡先生でした。しかし吉岡先生は確かお仕事で米国のLAへ行っているハズッ?お聞きしたら、最近帰国したとのことでしたが、いや驚きました。その直後に土田先生と鈴木さんに・・・もう一人女性が居りまして、どこかで見たお顔と思ったら今日の国内オフ会で講師をして頂く、上智大学の佐野陽子先生でした。佐野先生とは初対面でしたので、簡単に自己紹介して5人で田町駅地下のレストランで昼食を済ませて、本日の会場であるWizBiz貸会議室へ行きました。
会場の芝ビル入口に前田さんと去年の金沢オフ会の幹事高橋さんらも居りまして、いよいよ今年の国内オフ会が始まるという期待感が高まりました。実はこの時に名古屋のナッキーさんこと中北さんも居たのですが、今日は別件の用事があるとのことで、挨拶のみでお別れしました。オフ会開始時間の13時過ぎからいよいよ始まりです。今回のテーマは来年5月に予定されている「JFK生誕100周年ボストンオフ会」の予備知識としてのケネディの街「ボストン」でした。そうして最初の講演は佐野陽子先生でしたが、佐野先生は特にJFKに関しては詳しくないとのことで、先生の専門分野である19世紀のアメリカ文学から「ボストンにゆかりのある作家」というテーマで講演して頂きました。佐野先生はまだお若いですが、チャーミングな女性でして、物静かで優しい声で講演して頂きましたが、私は講演の中で話された「アメリカン ルネッサンス」というお話しで出て来た、ナサニエル・ホーソーンという作家の「緋文字」というボストンを舞台にした作品のお話しが興味深く、この書籍は是非読んでみたいと思い、実は翌日にAmazonで注文しまして、現在読んでおります(笑)
佐野先生のお話しはこの後、研究で在籍していたハーバード大学のお話など楽しく拝聴いたしました。JFKクラブジャパンでの国内オフ会で初めての紅一点である佐野陽子先生の講演の後は、メインイベントとして土田先生が予定を変更して、「下院議員としてのケネディ」というテーマで講演して頂きました。実に12年という長きに渡り我々JFKクラブジャパンのオフ会で講師をお願いしておりますが、実に分かり易く丁寧に教えて下さるので、劣等生のロックフォードもよ〜く理解出来て、毎回感謝で一杯の生徒であります。
今回はアメリカ大統領選で土田先生以外はヒラリー氏が女性初めての大統領に当選すると思っていましたが、フタを開けたら何とドナルド・トランプ氏が当選ということで、当然その話題でももりあがりました。
さてオフ会の1次会である両先生の講演が終了した後は、会場近くの居酒屋で2次会としての懇親会を開催しまして、吉岡先生と佐野先生も参加してくれました・・・やはり平均年齢の高いJFKクラブジャパンの宴会に大学の先生ではありますが、女性の方が参加してくれると俄然盛り上がりますな〜特にカラオケではヴォルテージが上がったと思います♪
今回の国内オフ会でご尽力頂いた土田先生と特別講義をしてくれました佐野陽子先生には特に感謝いたします。またサプライズ参加してくれた吉岡先生にも感謝いたします・・・吉岡先生には都内で開催のオフ会には是非また来て頂きたいと思います。
そうしていつもJFKクラブジャパンの会員のためにご苦労掛けております前田さんにも特に感謝いたします。幹事のサリンジャーさんも、いつもの公認・プチ会に続いての幹事ご苦労様でした。
ロックフォードは帰宅時に大宮のホテルに宿泊の高橋さんをちゃんと大宮駅へご案内出来たと思っておりますが、酔っていたので失礼いたしました・・・あの後、自分がJR線で乗り越さなかったですが、間違えて途中下車してしまい、金町から帰宅途中だった娘と一緒に帰ることが出来なくて深く反省したロックフォードでした(笑)さて、2017年も新年会からスタートいたします・・・5月はボストンオフ会が有りますので、皆さん宜しくお願いいたします!