「トランプ次期大統領はジョン・F・ケネディ暗殺機密文書を全文公開して「本当の殺人犯は誰か」、少なくともリー・ハーヴェイ・オズワルドではあり得ないことを証明できるという。ノンフィクション犯罪小説「アドミテッド・アサシン」の著者が主張した。英紙サンの米国版USサンが23日、報じた。
1963年11月22日にテキサス州ダラスのパレード中に起きたJFK暗殺事件では、直後に逮捕されたオズワルドも警察署で射殺されるなど、真相は闇に包まれたままだ。暗殺に関する機密文書は、トランプ氏の前政権時代を含め、99%が公開されてきたが、CI AとFBIの要請により、まだ1%が非公開のままだ。
「アドミテッド・アサシン」著者であるJ・ゲイリー・ショー氏とブライアン・K・エドワーズ氏はUSサン紙に対し、「トランプ氏は機密文書をすべて開示し、選挙公約を守れると信じている」と語った。
ショー氏は「トランプ氏は全力を尽くすだろうと思うが、問題は、CIAやFBIにはその文書をどうにかする時間が61年もあったということだ。JFKを本当に殺したのは誰かを示す証拠は一つも残らないだろう」と指摘した。
エドワーズ氏は「トランプ氏が選挙公約を貫くことを願う。彼らが何を公表するか楽しみだ。しかし、ゲイリーが言ったとおり、『誰々がここにいて、これをした』とは書かれていないだろう」と話した。
しかし、2人とも、いつの日かJFK暗殺の真相が明らかになると信じている。」
RFK Jr.が今回の選挙でトランプの支持にまわった時、「大統領に返り咲いた時には前回先送りした機密文書を公開するかと尋ねたら、公開すると約束した」と発言しています。
「なぜ前回先送りしたのか」と尋ねちら、「ポンペイオが、これを公開したらアメリカがcalamity 大惨事になりますよ」と電話してきたからだと答えています。
なにが出てするか?
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