ジョン・アダムズ |
|
二代大統領アダムズの息子、言論の自由の擁護者としてまた奴隷制度の拡大に反対、民主共和党の六代大統領、モンロー大統領の国務長官時代モンロー宣言の重要な助言者 |
ダニエル・ウエブスター |
|
ダートマス裁判で母校の弁護人を務めた強硬漢の上院議員。史上最高の雄弁家と言われ連邦政府権限の強化を叫んだが、1852年の大統領選挙で民主党のフランクリン・ピアスに敗れた |
トーマス・ベントン |
|
国立銀行問題で硬貨論を唱えて紙幣制度に反対した上院議員 |
サム・ヒューストン |
|
テキサスが併合される前のテキサス共和国初代大統領。テキサス州知事、上院議員。強力な連邦論者 |
エドモンド・ロス |
|
奴隷反対論者で南北戦争の勇者。カンサス州知事選挙で敗北後、ニュー・メキシコ総督,腐敗と戦ったため失脚 |
ルシアス・ラマー |
|
ミシシピー州出身下院議員。南北戦争では南部連合のために働く |
ジョージ・ノリス |
|
共和党急進派からルーズベルトのニュー・ディール政策を支持、TVA法の貢献者、第一次大戦の参戦論者 |
ロバート・タフト |
|
共和党保守派の総帥、党大会でアイゼンハワーとの指名争いに敗北 |