暗殺事件研究入門編
 このページのコンテンツは事件の概要を理解して頂く為の基礎データです。

最初にお読み下さい。
このページをお読みになるにあたって、必要な情報が書かれていますので必ずお読み下さい。
諸説解題
事件の犯人に関しては、様々な説が存在する。現在までに発表された代表的な犯人仮説を紹介
答えよされば信ぜん
最低限の疑問!これらの疑問にも答えられなかったとしたら事実はいったいどこにあるのであろう。
 時代背景
ケネディが大統領に就任した時点の世界の情勢から、就任後の世界が抱える諸問題について解説。
CIA解析
事件に関わったと噂される組織、中央情報局ケネディとの宿命的な対決はさまざまに取りざたされている、彼らの組織をかけた策謀とは
事件概要
1963年11月22日ダラス・ラブフィールド空港に到着してからの4日間の出来事を紹介。
被疑者解析
大統領暗殺犯人として歴史に名前を残したリー・オズワルド彼の行動から死まで、事件関連の出来事を中心に紹介。
掃除人解析
ジャック・ルービー、事件の真相を永遠の謎にした男、彼ははたしてマフィアの手先かそれとも単なる義憤者であったのか。
ダラス現地報告”ダラスレポート”
遠地を見て自分の推論の正しさ、誤まりの数々を知りました。現場からの報告です。著名写真の現在も写してきました。
凶器解析
暗殺に使われたカルカノ銃、この骨董品的なライフルが大統領の命を奪った、ライフルの性能とオズワルドの射撃能力、銃弾は3発か4発か・・・
裁判
オズワルドの死によって事件が裁判で争われる事はなくなってしまったここでは、もし、オズワルドが裁判にかけられたらをテーマに解説する
クレイ・ショー裁判
ケネディ大統領暗殺事件そのものが法廷で争われた唯一の裁判ギャリソン判事は何を訴えそして敗れ去ったのか。
暗部解析
犯人の可能性の一つに上げられるアメリカマフィアの世界、マフィアの世界がなぜケネディを憎んだのか、事件とマフィア組織の関系を紹介。
下院暗殺問題調査委員会
1979年世論の波に逆らえず、時の大統領ジミー・カーターは事件の再調査を決定した、その調査委員会の出した結論とは
ケネディ以後
ケネディの死後、アメリカの政策の何が変化し、何が変化しなかったのか?・・・この問題はある意味ではもっとも重要な問題である。
遺体解析
暗殺された大統領の遺体は途中で改造された、リフトン説を始め大統領の遺体に残された謎の数々を紹介。
ウオーレン委員会
ケネディ暗殺事件の公式な結論を出したウオーレン委員会。そのスタートは疑惑に満ちたものであった。
ケネディとジョンソン
史上もっとも奇妙な組み合わせと言われたケネディとジョンソン。この二人の確執は事件に暗い影を落とす。
警察解析
事件のあったダラス警察は、犯人と思われる人物オズワルドを殺害されるという大失態を演じた。この警察には様々な疑惑と問題が数多く存在している。
一般的疑問
事件にはさまざまな疑問点が数多く残されている。ここでは、総花的な疑問点を提示する。
弾道解析
ケネディ暗殺に関する政治的解決に対して、最も大きな疑問を投げかけるのが、弾道の問題である。ここでは多少上級者向きの解説を提供。
証拠物件399
ケネディ暗殺に関する弾道の問題は非常に重要な問題である前回の弾道解析の続編として証拠399と銃弾謀略説を紹介。
疑惑の掌紋
突然出現した動かぬ証拠。ライフルに残されたオズワルドの掌紋、この証拠には数多くの疑問が残されている。
空白の40分
事件直後の現場では時間が凍りついた様な40分間が存在する。この空白の40分から疑惑の犯行現場を解明する。
目撃者達
悲劇の瞬間を最もまじかで見た多くの人々。しかし彼等の重要な証言は、委員会では一顧だにされなかった。
オズワルドと諜報機関
オズワルドは何らかの形でアメリカ情報部と関わりを持っていたのか?この事の証明は事件の本質に迫る命題である。
鍵を握る男
亡命者オズワルドが帰国した時、彼らを暖かく迎えたグループが存在した。そこにもまたCIAの陰が見え隠れする。
  一枚の紙包
オズワルドはいかにしてライフルをビルに持ち込んだのか?ここでは証拠物件としての紙包にスポットをあてる。
謎の進入
事件を迷宮の彼方に追いやったオズワルド殺害、しかしルビーはどのように厳戒の市警ビルに入り込めたのか?
モスクワの亡命劇
オズワルドのモスクワ亡命。これが事件の発端であったとすると、この亡命劇自体にも何かの不自然さが感じられる。
カナル街事件
ニューオリンズに現れたオズワルド、この地でのオズワルドの行動は謎と矛盾に満ちたものであった。
FPCC
オズワルドの母体組織と言われたキューバ公正委員会とはどんな組織であったのか、オズワルドとの関わりを検証する。
メキシコの迷路
事件直前にオズワルドはメキシォに現れる。メキシコでのオズワルドの行動には数々の謎が蓄積されていた。
ウオーレン報告書
アメリカ政府唯一無二の結論を書いたウオーレン報告書。矛盾と疑問に満ちた報告書の問題点に迫る。
テキサス教科書倉庫ビル
暗殺事件の象徴的舞台とされるテキサス教科書倉庫ビル。ここでは事件当日様々なドラマが展開された。
チピット巡査殺害
暗殺事件直後起こったもう一つの殺人事件チピット巡査殺害事件は、はからずも事件の謎を解く一つの手がかりを垣間見せた。
  チピット再び
チピット巡査殺害事件に再びスポットを当てる。別の側面からチピット殺害事件の疑問点に迫る。
続・暗部解析、暗黒街の魔手
事件に重要な影を落としたマフィアの存在。前回の暗部解析第二弾として、マフィアとケネディ家との関わりを中心に考察する。
ダラスのニクソン
事件との関わりを取りざたされる人物・ニクソン。彼の行動には驚くべき事実が隠されていた。さらにマフィアとの関わりは何を意味するのか。
暗黒街の恋人達
ケネディを取り巻く女性達。ケネディ最大の弱点と言われた私生活のタブーにあえて挑む、そこにもマフィアの影が・・
その直後
ケネディ暗殺の直後、数日のあいだにすべては決まった。暗殺直後の世論はやがて2039年への長い道のりを作ったのかもしれない。
カルカノ銃について
2001年数通のメールの交換を致しました。相手の方は元自衛官でライフルのプロ、数々の疑問にお答えくださいました。
黒枠の挑戦状
ケネディを迎えるテキサス。南部保守派の牙城であるダラスでは熱烈な歓迎とは別に危険な兆候が見えていた
 更なる疑惑
あのザプルータフィルムにも変造の疑惑が。事件研究の最新情報をオフ会における土田教授の講演からお送りします。
  その男フェリー
41年目のこの日を迎えて臨時にアップします。「その男フェリー」謎の人物フェリーについてをお送りします。

  暗殺者の巣の中で
オズワルドが狙撃したとされる教科書ビル6階の角、暗殺者の巣と呼ばれる場所に関する謎に迫ります。